阪急ブレーブスネタをもう一つ。
俺が阪急ブレーブス子供会に入っていた当時、阪急電鉄が仁川フィールドアスレチックなるものをオープンした。
山中に作った様々な木の遊具に飛んだり跳ねたり登ったりというもので、今の時代であれば許可が下りないような危険なものも多数あったように記憶している。
遊具は結構な数あって、全て回るには半日要したように思う。
阪急ブレーブス子供会員には無料券が送られてきたこともあり仲間と連れだってチャレンジしに行ったが、結局足を運んだのは一回だけだった。
そんなわけで、気が付けば施設も潰れていた。
その後も仁川へはちょこちょこ出向いたが、その目的は仁川での川遊びである。
深い淵のある崖というか岩場があって、そこから川に飛び込むのが面白かった。
水面までは5メートル以上の高さがあり、格好の度胸試しの場所でもあった。
飛び込めない者も多数いる中、頭から飛び込めば英雄。
俺は目を閉じて飛び込み、何とか英雄の仲間入り。
今思えばそんな危険な場所でよく子供を自由に遊ばせてくれたものだと思う。
淵からさらに川を遡って行くと人工の堰に突き当たるのだが、そこが天然のプールのようで日長遊んだものだ。
が、大人になって久しぶりに訪れてみるとそれら全てが立ち入り禁止区域になっていた。
俺の子供時代はゲームやスマホこそなかったものの、遊びのネタには事欠かなかった。
昭和40年男、平和を存分に享受できた世代でもあり、俺は本当に良き時代に生まれたものだと天と両親に感謝しかない。
