以下のコラムは、例えれば近所にいる熱心な創価学会の支持者が、
「次の選挙は公明党の○○にお願いします!」
などと頼み込んでくるのとは全く次元の異なる話である。
その点ゆめゆめ誤解なきようお願い致します。
私は日本や世界、強いては地球という星の未来が少しでも明るくなるよう、以下を執筆します。
我が日本国の将来へ与えるであろう大いなる影響から、また、一日も早い世界平和の一助として、私は青山繁晴という政治家を心の底から応援している。
「応援したいと思える政治家がいない...」
「誰に投票しても同じ...」
よく聞かれる台詞である。
日々のニュースや新聞、ワイドショウばかりを見ていれば、そのように思えてくるのも無理はない。
しかし、である、掃き溜めに鶴とまでは言わないが、そんな政治の世界においても心の真底から応援するに足る政治家がいる。
それが青山繁晴さんだ。
しかしながら、その名を知らない人が多いのはなぜか?
それはマスコミやテレビから完全に無視されているから。
否、無視ならばまだ良い方で、その実体は「青山繁晴という政治家はいないことにされている」という表現こそがぴったりくる。
新聞報道に氏の名前が出ることはなく、テレビ画面からは氏の姿が画面外にトリミングされて消されてしまうなどはその典例である。
特に公共放送を自称するNHKがこのような行いをするのは許し難い。
事実をありのまま、脚色なして広く国民に伝えるのが義務ではないのか。
そんな氏が、早々に次期自民党総裁選への出馬を表明されている。
自民党の総裁とはすなわち、(政権交代が起きない限り)日本国の総理大臣になるということでもある。
当選二期目、大臣経験なしの若手政治家がいきなり総裁選に手を挙げるというのは相当にトンデモナイことで、会社組織でいえば主任になるかならぬかという若手社員か社長に立候補するようなものである。
ならば推薦人が一人も集まらない無謀な泡沫候補者なのかといえば全然そんなことはなくて、今現在(2024年7月)、自民党の重鎮は氏に総裁選の立候補が可能となる20人以上の推薦人が集まらぬよう必死に同調者の引き剥がし工作を行っている真っ最中である。
自民党重鎮においては今現在の最大関心事だとも思われるが、そもそも青山繁晴さん自体がいないことになっているので、このようなことが報道されることは決してない。
なぜこのような熾烈な裏工作が行われているのか?
それは青山繁晴さんがもし総理大臣にでもなれば、政治家の存在意義そのものともなってしまっている既得権益がことごとく破壊されるから。
いわゆる族議員というのは特定の業界から大量の選挙票を入れてもらう代わりに、その業界に対して政治的に利便をはかるわけである。
ところが、青山繁晴という政治家は
・地元なし
・後援会なし
・パーティーなし
・寄付金を一切受け取らない
・全ては己のためでなく国民のため
という、たった一人の極めて特異な政治家である。
よって、誰に対しても忖度することなく縛りや陳情なしの立場で自由にものが言える。
産業界、特にエネルギー業界に対する意見もその一つだ。
例えば日本はエネルギー資源の乏しい国という刷り込み、というよりも国家による一種の洗脳により、海外からクソの付く高い金額で石油や天然ガスなどのエネルギーを輸入している。
高額ということはそこに様々な利ザヤが存在するということでもあり、国民からは何の疑問もなく甘い汁を吸い続けている連中がいる。
氏が総理になればこのような既得権益がことごとく潰されるという恐怖が自民党首脳やマスコミ界隈その他にある。
何より財務省というお役所は国の税収入を増やした者が英雄になれるのであって、常々減税を主張している青山繁晴さんはまさに天敵である。
よって、既得権益が浸透しているマスメディアによって青山繁晴という政治家はこの日本にはいないことにされているわけであり、ましてや自民党総裁に氏が就任するなど決してあってはならないのである。
しかしながら、自民党のお偉いさんも財務省や経済産業省の官僚も、我々庶民の力を舐めてもらっては困る。
私のような小市民であっても、この様に草の根から発信できる。
これがいずれ大きな渦に変化していく一隅の灯になればと願う。
ここまでの文章を読まれ、多少なりとも青山繁晴さんに興味を持たれた方はぜひ以下をチェックしてみて下さい。
特にyoutube動画は世界や日本の日々の出来事の真の意味をほぼリアルタイムで知ることができるので、特に氏を応援しない人にとっても極めて有意義な内容であると自信を持っておすすめできます。
青山繁晴さんのyoutube:青山繁晴チャンネル ぼくらの国会
青山繁晴さんのブログ:青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road