ありがたいことに一年中月曜日から土曜日まで休みなしでみっちりと仕事をさせて頂いている。
祝祭日は関係なし。
よって私の休日は12月31日、1月1日、毎日曜日のみということになる。
そんな貴重な休日を気功治療技術の更なる向上のために使うのか、はたまたリフレッシュに使うのかは毎回悩むところではあるが、私の休日の過ごし方は概ね以下の通り。
・日曜日は目覚ましをセットせずに寝るものの、概ね6時までには起床する。
・軽く散歩。
・メールをチェックし、翌月曜日に遠隔治療を行う依頼者の方々に対して現状を確認すべくメールを書く。せっかくの日曜日にメールの着信音で起こしてはいけないので、社会通念上許されるであろう朝7時を過ぎたことを確認してから一斉に送信。
・料理ノートをざっと読み、「あっ、今夜はこれが食べたい!」という品をいくつかピックアップし、必要な食材をメモに取る。
・近所のスーパーで買い出し。
・youtubeやTVERを横目で見ながら作るべきものを作り、仕込むべきものを仕込む。終わるのは概ね11時。
・ここから18時までが私の自由時間となるわけだが、その過ごし方についてはいくつかのパターンがある。
1:更なる治療技術向上のための読書や研究、試行錯誤。
2:歩く。
3:瞑想。
4:自由読書。
5:気になっている/また行きたい店のランチに出かける。ランチ後は映画館で映画を観ることが多い。
6:京都や神戸、梅田や心斎橋などの繁華街へ出かける。時に妻と、時に一人で。
7:家で一杯やりながらTVER、youtube、映画など。ケンミンショウは必ずチェックする。
8:近所の蕎麦屋や鮨屋、中華料理屋などで昼呑み→読書→昼寝。
その他:大谷翔平選手が日曜日に投手として先発登板する場合は何をおいてもTV中継が優先。
上記は明確に分かれているわけではなく、いくつかのパターンがミックスされる。
・18時に風呂
・18時30分頃に晩酌開始。皆が揃うまで読書しながら午前中に作ったにツマミ系で呑み、揃ったら中華系などの料理を仕上げる。
・21時頃までのんびり夕食。
・横になって眠くなるまで読書→就寝。
私の日曜日はだいたいこんな感じ。
週に二日くらいは休みが欲しいと思わなくもないが、といって休みが多ければ良いというものでもない。
週に一度の貴重な休日であるからこそ、その一日が光り輝く。
昨今、早期リタイアを目指す者も少なくないようだしそれは人の勝手だが、少なくとも私の生き方とは相反する。
充実した休日や休暇はあくまで仕事あってのもの、そう思う。
毎日が休日というのは羨ましいどころか全くツマラナイのでは?
死ぬ前日まで現役の気功治療家でいたいと切に願う。