私は当サイトにおいて何度も何度も気功という文字を用いており、そもそも自分の仕事場を気功治療院と名乗っているが、それを正確に言うならば単なる気功ではなく経絡気功となる。

更に正確に言えば難経六十九難に基づいた経絡気功治療ということになる。

最も、私の治療院は症状ではなく邪気そのものを治療対象としているので「補法」は基本的に存在せず「瀉法(しゃほう)」専門である。

このあたりが手のひらをかざしてエネルギーを与えている、あるいは、与えているように見える世間一般の気功治療院とは大きく異なる。

私の治療院は「気を与える」のではなく「邪気を抜く」のが専門の治療院である。

ただし、邪気を抜いた後はその空いたスペースに勝手に気が入ってくるので、間接的には与えているということにもなる。

よって、ここで一つ患者の皆様におすすめしたいことがあります。

私の治療院から徒歩約3分の処に茨木神社があるので、私の治療を受けられた後にお参りされてはいかがでしょう?

どうせ勝手に気が入るのであれば雑踏に漂う質の低い気よりも神社の気の方が治療効果上遙かに望ましい。

気は神社に行くだけで勝手に入ってきます。

更にもう一つおすすめしたいのが、お参りする際にお賽銭として八十九円(厄抜き)を入れられてはいかがでしょうか?

単なる語呂ではないかと言われれば確かにそうなのですが、八十九円のお賽銭を入れることによって邪気も厄も完全に抜けたと心で感じることができれば更に空きスペースが増えることになります。

よって、治療効果も倍増というわけです。

その他、

・とにかく寝る

・リラックスした時間を過ごす

ということも有効です。

時間が許すのであればぜひ。