以下、私見は最小限にしていますので、詳しくはAmazonのレビューをご覧下さい。
シルバー・バーチの霊訓（１）
気功治療の効果や原理に関心のある方のみならず、全ての人々に読んで頂きたい一冊。
シルバー・バーチ＝白樺（しらかば）であり、私の治療院の名称の由来にもなっている。
直接的に気功や医療関係の本ではないが、第一巻「心霊治療と生命力」の章では気功治療の上位概念である心霊治療についての核心的な説明がなされている。
気功治療家はこの一章のためだけでも十分買うに値する一冊である。
量子論から科学する見えない心の世界
気功治療の効果や原理を科学的な根拠に基づいて考察したいと思っている人々にとって格好の一冊。
現時点において気功治療の原理、特に遠隔気功治療の原理を科学的に説明するには量子論に依るしかないと思われる。
本書の著者は京都大学の理論物理学者であるものの、決して難解な本ではないので気功治療の原理を知りたい方にも十分におすすめできる。
スピリチュアル・ヒーリング
ハリー・エドワース著
世の中、ヒーラーを名乗る人は星の数ほどいるが、数少ない本物のヒーラーが書いた貴重な一冊。
気功治療を依頼する側も、行う側も、いずれであっても最後まで一気に読めるだろう。
ウィリアム・ウォーカー・アトキンソン関連書
当時、もし氏が弁護士ではなく治療家を生業としていたら、イギリス国内はもとよりヨーロッパ中から患者が殺到したであろう。
宇宙の真理を広く大衆に広めた功績はあまりに大きい。
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喜びから人生を生きる！
重度の末期ガンから極めて早いスピードで奇跡的に回復した女性のドキュメント。
その過程は完全に近代医学的なエビデンスに裏打ちされている。
命に関わる末期症状の方にもおすすめ。
鍼灸真髄
私が尊敬してやまない沢田健先生の鍼灸治療の哲学を記した本。
気功治療とは関係ないなどと思うなかれ。
この本には東洋医学の真髄が余すところなく記されている。
始原東洋医学 -潜象界からの診療-
医師が書いた気の治療の本の中では最も核心に迫っている。
ただし、気の治療家としてある程度以上のレベルに達していないと内容は理解不可能。
元々が高額な上に近い将来において絶版→入手困難→プレミア価格になることは間違いないと思われる一冊。
気の治療を研究しているのであれば、まだ定価で買える今の内に手に入れておくことを強く勧める。
バッティングの理屈
はじめてこの本を読んだとき、バットでボールを打つという単純な動作をここまで深く研究していることに感嘆した。
以来、この本に習って気功治療という行為を肉体及び精神の両面から徹底的に深く掘り下げてきたつもりだ。
邪気を捉える心眼を得たことが私の第一の治療革命なら、この本に出会ったことは第二の治療革命であった。
専門外ではあるが、私にとって今でも極めて重要な一冊であるので紹介させて頂いた。
