今年になってブラックフライデーが一段と騒がしくなったように思う。

この言葉が日本に広がり始めた頃といえばアメリカの量販店で特価になった家電やオモチャ、プレゼントなどをカート一杯に大量買いするようなイメージであったが、昨今ではコンビニやスーパーなどでもブラックフライデーなどと宣伝し始めた。

何でもブラック「フライ」デーだそうで、コンビニのホットスナックがお得に買えるようだ。

そして今年、ついに家の近所の弁当屋までブラックフライデーなどと言い始めたではないか。

何のことかと見てみれば、海苔弁当に入っている唐揚げが値段同じで一個増量中だそうだ。

もはや何でもありのブラックフライデーだが、この辺りは異文化を取り込むことに秀でた日本人らしさの現れと好意的に見たい。

その昔、キリスト教が日本に入ってくる時、日本には既に八百万(やおよろず)の神がいるのだから、一人くらい増えたところで構わないだろう、と言ったとか言わなかったとか。

話を続けると、最近、海苔弁当を食べる機会が増えた。

といってせいぜい月に一度あるかどうかだが、近所のスーパーで売っている380円の海苔弁当の唐揚げ、ちくわ天、白身魚フライを取り出し、以前紹介した小型ノンフライヤーで温めて食べるとサクサク触感になってとても美味しい。

これに80円のコロッケか100円のアジフライでも足そうものなら、トータル500円以下にも関わらずとても豪華な食事に感じられる。

こんなことをやっているものだから、本当に値打ちのある外食しか行かなくなった。

いずれまた紹介したい。